ドップラー効果を用いたテラヘルツ波発生
高速移動する光励起プラズマ境界でのコヒーレント電磁波散乱
特徴

総務省委託研究: 戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)研究課題

特徴
特徴
特徴
光遅延線路を伝搬する超短レーザーパルス光は、高周波伝送線路に沿って半導体基板表面に電子−正孔ペア(プラズマ)を誘起しながら光速に近い速度()で移動する。この光励起プラズマが高周波線路を短絡し、入射波(マイクロ波もしくはミリ波)を反射する。この反射動作時に、ドップラー効果による周波数増加が起こり、入射波はテラヘルツ波へと変換される。
短ミリ波帯での動作原理検証用回路と装置
半導体(シリコン)高周波線路特性評価用導波管
両端にテーパー結合器をもつシリコンスロット線路(フィンライン構成)

(本回路は、アンソフト社HFSS、およびアジレント社提供のADSを用いて設計し、製作された。)
光遅延回路として長さの異なる光ファイバーアレイを用いた周波数変換器
光励起用Nd:YAGピコ秒レーザーシステム
精密時間遅れ計測用50GHzサンプリング
オシロスコープ

 マイクロ波からミリ波への周波数変換実験に世界に先駆けて成功 !!

周波数変換用実験装置
シリコンスロット線路への光ファイバーアレ
イからの光照射
検証実験