ドップラー効果を用いたテラヘルツ波発生
特徴
特徴
特徴
基本波発振器: 基本モード導波管に装着された固体素子(ガンダイオード)からの電力を、テラヘルツ帯でも伝送損失が小さいオーバーサイズ(オーバーモード)金属導波管共振器内でコヒーレントに合成する。基本モード導波管アレイとオーバーモード導波管の接続部の電磁界分布が一致しているため、個々の素子からの電力は反射を受けることなく伝搬し、高効率な電力合成が可能となる。
逓倍波発振器: 上記モード変換の原理をそのまま利用し、固体素子からの2逓倍波出力をコヒーレントに合成する。基本波および2逓倍波の両者に対し同調可能な2重バックショート構造を用いることで、逓倍波出力の最適化が可能となる。
基本波発振器
 60GHz帯および94GHz帯発振器
   素子: InPガンダイオード
   素子数: 9個(3x3アレイ)
   最大出力: 1.5W  @60GHz
           0.45W @99GHz
 60GHz帯小型発振器
   素子: InPガンダイオード
   素子数: 9個(3x3アレイ)
   最大出力: 1.4W @60GHz
 
 94GHz帯小型発振器
   素子: InPガンダイオード
   素子数: 3個(3x1アレイ)
   最大出力: 0.2W @94GHz
逓倍波発振器
 94GHz帯逓倍型発振器
   素子: GaAsガンダイオード
   素子数: 3個(3x1アレイ)
   最大出力: 0.2W @98GHz
 94GHz帯逓倍型発振器
   素子: GaAsガンダイオード
   素子数: 15個(5x3アレイ)
   (開発中)
検証実験

基本波発振器

逓倍波発振器