ドップラー効果を用いたテラヘルツ波発生
特徴
特徴
特徴
当研究室で開発した電力合成型高出力ガンダイオード発振器の後段に、固体素子が持つ非線形特性を利用した周波数逓倍器を連結させることで、更に高い周波数のテラヘルツ波発生が可能となる。この逓倍用固体素子として、ショットキ・バリア・ダイオード(SBD)もしくはヘテロストラクチャ・バリア・バラクタ(HBV)を用いた逓倍回路の開発を進めている。現在、0.1THzの入力に対し、0.3THzの出力を得るためHBV素子を用いた3逓倍発生器を開発中である。

英国ラザフォード研究所にて、当研究室で開発した
高出力発振器を用いた逓倍実験風景